マドレット
デルトラ中央部の平原に生息していた三本脚の馬のような動物。ネズミの大繁殖でデルトラ中央部が不毛の地となり餌が無くなったため、現在では野生のマドレットの姿はほとんど見かけられない。「アブラ」と言う言葉で進み、「カタブラ」と言う言葉で止まる。おとなしいが、乗り手を決して信頼しない非常に気難しい性質でもある。チュルナイで食料運搬用に数十頭飼われている。リーフ達がトムの店で購入したマドレットはネズヌクの所有物である。
キン
声:間宮くるみ他多数
ドラゴンに似た伝説の動物で人語を解するほどの知性を有する。主にブーロンの葉や実を食す。恐怖の山に生息していたが、小人族の毒矢で数が激減し、絶滅寸前まで追い込まれた。そのため、キンは恐怖の山を去ることに決め、夢の泉付近に生息していたが、小人族との和解が成立し、現在は再び恐怖の山に戻っている。恐怖の山でしか子供を産めず、恐怖の山に戻る直前の子供はプリン一羽である。アニメでは「キン族」と呼ばれたが、デルトラ七部族ではなく有袋類の哺乳動物に属する。
ポリパン
声:近藤孝行
窃盗を得意とする動物。トル川を運行している蒸気船リバー・クイーン号で一匹雇われていた。バルダはリスメアの市場でも目撃した。味の悪いキャラメルのようなものが大好物。
ハタオリドリ
骸骨山の森林に生息する鳥。木の枝やつるを編んで巣を作り、木の実を食す。落ちた実が巣に挟まり、その実が生長し長い年月を経て森の上に新たな森が誕生し二層構造になった。
デルトラの竜
竜は古からデルトラの地に生息していた。竜の縄張りは七部族の領土とほぼ一致しており、鱗はそれぞれの領土から掘り出された宝石と同じ色をしている。デルトラの地がかつて「竜の地」と呼ばれていたことからも竜とデルトラの地の関係の深さがうかがえる。侵略者たるアクババとは敵対関係で、幾度と無く交戦を繰り返し、絶滅したとされる。しかし、竜好きドランの熱心な願いに心打たれたそれぞれの竜最後の一匹が、ドランに従って魔法で深い眠りについていたため、竜の血が途絶えたわけではなかった。モンスターブックによれば繁殖期には若い女性を攫っていたと恐れられていたが、それは巣作りのための材料集めであるとされ、その時期に事前で女性の髪の毛を用意しておくと人攫いをしなくなったと言われている。
トパーズの竜
黄金色をした竜。1番最初にリーフたちが出会った竜。リーフには優しく、頼もしい竜。名前はフィデリティー。
ルビーの竜
真っ赤な体の竜。体は大きめ。
リーフだけではなくバルダやジャスミンにも優しい。名前はジョイ。
オパールの竜
1番最後に目覚め、虹色の体をした大きな竜。名前はホープ。
ラピスラズリの竜
青色に星をちりばめたような綺麗な模様の体をした竜。竜の中では小さい方だが、スピードがありリーフたちを助けた。地図をドランから習ったのはラピスラズリの竜だけ。名前はフォーチュン。
エメラルドの竜
緑色の大型の竜。竜の中で最もプライドが高い。リーフからエメラルドの石を取り返そうと他の竜の領域まで追ってきた。名前はオナー。
アメジストの竜
リーフたちを助けた竜。他の竜とは違い、リーフの頼みならば違う竜の領域に名前を呼ばれずとも入った竜。名前はベリタス。
ダイヤモンドの竜
長い年月の間に死んでしまっていた竜。しかし卵を残しており、ダイヤモンドの竜が絶えたわけではなかった。
ダイヤモンドの竜の赤ちゃん
まだ体は小さいが立派なダイヤモンドの竜。ベリタスに育てられ、炎を吐けるまでに成長した。名前はフォース。
世界観
デルトラの部族
昔、デルトラの七部族はお互いに交易・交流を一切せず、領土を巡って絶えず紛争が起きていた。しかし、影の大王軍の侵攻により、アディンの下に結集。それぞれの領土から掘り出した宝石をアディンに差し出し、見事影の大王軍をデルトラから追放した。その後は、どの部族も王国中に移住し、混血が進んだため、出身部族を意識することは少なくなったが、今でも伝統や風習を受け継ぎ、大切に守っている。
デルトラ七部族
トーラ族
大理石の街トーラに住む部族。七部族の中で最大の部族。背が高く、面長、黒い目、つややかな黒髪をしていて、長い衣服を纏っている。民は強力な魔力を持つが、トーラから離れるほどその効力は弱まる。高速移動の魔法はトーラ族領を抜けると効果がなくなる。効き目が続くのはデルとトーラを結ぶ古の道のみである。王家に忠実な部族だったが、王宛の嘆願書を黙殺され、王家に対して信用をなくす。エンドン国王夫妻の保護を断ったため、古代トーラ族の掛けた魔法が発動し、戒めのためにトーラを追放された。族長はゼアン。宝石は、真実を司るアメジスト。七部族集結の時の代表はゼアン。
小人族
恐怖の山に暮らす部族。小柄で、青白い肌。目は落ち窪んでいる。弓矢の使い手。ずる賢く、恐怖の山の地下迷路には様々な罠が仕掛けられている。ゲリックの過酷な条件を承諾し、引き換えに憲兵団からの保護と矢じりに塗る猛毒を得るが、代償として奴隷のような生活を送ることになる。現在はリーフ達の活躍でゲリックの支配から解放され、乱獲で絶滅が危惧されたキンとの共存を決意した。アニメでは、グノメ族。族長はファ・グリン。宝石は、名誉を司るエメラルド。七部族集結の時の代表はグラ・ソン。
メア族
リスメアとその近辺に住む部族。全体的にゲームや賭け事を好む傾向にあり、リスメアはその類の店や屋台で賑わっている。宝石は、神力を司るラピスラズリ。七部族集結の時の代表はファーディープ。
平原族
デルトラ中央の平原一帯に住む部族。平原族の最大の街はヒラであったが、今はネズミの街(ラット・シティ)になっている。平原族の行方は分からぬままである。チュルナイの人々は平原族の子孫であるという説があるが、真相は定かではない。この部族には、時たま特異な能力を持った者が生まれると言われている。宝石は、希望の象徴オパール。七部族集結の時の代表はルーカス。
ララド族
ララディンに住む部族。肌は青灰色。髪は鶏冠のように立った赤毛である。建築技術に優れ、デル城建設に携わった。魔女テーガンがドールを廃墟にしたことに抗議したため、呪いを掛けられ声を取り上げられてしまった。他者と意思疎通を図る際には独特の絵文字を用いる。レジスタンスのマークはララド絵文字の「鳥」「自由」を意味する文字である。族長はシモーネ。宝石は、幸福の証ルビー。七部族集結の時の代表はマナス。
こどまり バーベキュー スターライト ハンバ むぎわら ヘデラ スクエア レポレート タチアオイ かささ あとがま レムリア 紙飛行 モノカイ サフル サウジ ラノオ ダクション かしはら デコラ フルス レべリング クンツ フェライト かぶとが ピンチ ナビユタ わらび野 コロポ リパー ライセ あねご トーテム 世界一周 しゃな ロコモー シュー ファーム てごろ ンソウ ドライ リード オミット ドルチェ イズム セッティ スイート ハジサー つきほと 桃一郎
ジャリス族
勇猛な戦闘部族。エンドン国王の失脚で影の大王軍が侵攻してきた際、武力で抵抗したが虐殺され、生き残りはわずかしかいない。屈強な騎士は競技場に連行された。伝説集「テナ・バードソングの話」が有名。ゴールはジャリス騎士の鎧を身にまとっている。宝石は、純潔と力の象徴ダイヤモンド。七部族集結の時の代表はグロック。
デル族
デルの街を中心に住む部族。初代国王アディンはこの部族の出身で、以来デルトラ国王はデル族アディンの直系である。リーフ、バルダ、ジャスミンも同じくこの部族出身。デルトラ統一以前には、6人の評議員と一般市民で構成された評議会が発達し、集会所で活発に議論が行われた。外国との通商の経験を持ち、よそ者にも比較的寛容であると言われる。宝石は、誠実の象徴トパーズ。七部族集結の時の代表はリーフ。